2024年4月18日(木)のアップデートにてスキルのバランス調整を行ないます。
スキルの調整の詳細については下記の各項目をご確認ください。
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バランス調整の詳細
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ブレードスキル
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シュートスキル
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マジックスキル
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マーシャルスキル
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デュアルソード
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ハルバードスキル
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モノノフスキル
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シールドスキル
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ナイフスキル
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マジックブレードスキル
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クラッシャースキル
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ウィザードスキル
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ニンジャスキル
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その他変更点
バランス調整の詳細
ブレードスキル
■オーラブレイド
スキル「バスターブレード」を片手剣で使用した場合、威力を増加させるパッシブ効果を追加しました。
※双剣時は対象外です
シュートスキル
■ツインストーム
特定条件下で正しく使用回数が消費されずサーバーとの不整合が発生する不具合を修正しました。
■パラボラキャノン
自身またはPTメンバが付与した旋身番撃ちの印が付いた対象に発動する場合は、固定距離ではなく対象足元に発射するようにしました。
※矢投げは対象外です
マジックスキル
■術式/ストーム
ヒットあたりのスキル威力を増やしました。
■術式/イーゲル
直接狙われていなくても射程内であれば詠唱に合わせて追撃が発動するように調整しました。
※発動するタイミングはこれまでと変わりません
またスキルレベルに応じて発動回数が大幅に増加するようになりました。
■カダルエレクシオ
術式/バーストのカウントアップ、術式/マジックカノンのチャージアップの効果を削除しました。
消費バフ効果(次に発動するスキルの消費MP半減/確定クリティカル)が無いときに限り、過負荷(このスキルによって最大HPが減っている状態)のとき戦闘時間に応じてマジックスキルの威力が増加する効果を追加しました。
威力の増加上限は過負荷が高いほど増加します。
戦闘時間はカダルエレクシオを使用していなくても測定されていますが、過負荷状態の解決(バフ時間切れ)や戦闘不能などになるとリセットされます。
■術式/バースト
バーストのカウント上限表示が自身のCSPDに合わせて変動するように変更しました。
常にカウントが0/0になる場合はバフが非表示になります。
またスキル発動時に発生する正面無敵を通常の無敵に変更し、杖またはメイン魔導具であればスキル解決後も1秒持続するようになりました。
■術式/マジックカノン
杖またはメイン魔導具の場合、スキル発動によるチャージアップを少し増加させました。
100%以上チャージする場合、チャージ速度が半分に減速する代わりにGuard貫通の確率が追加されるようになりました。
■クロノスシフト
消費MPが足りない場合にHP消費(戦闘不能リスクあり)する性能を削除し、MPが不足した場合は発動できないようになりました。
またクールダウンの時間を調整しました(調整前より低レベルは長く、高レベルは短くなりました)
■術式結界
スキルをリワークしました。この変更に伴いサブ魔導具での使用はできなくなりました。
INT値に依存した耐久値を持つ結界を自身の足元に設置するスキルに変更しました(術者専用)
結界内であればダメージを受けた時に結界HPを消費して最大0ダメージにすることが出来ます(近接攻撃や特定攻撃は肩代わり率が低下します)
また結界内では詠唱怯み無効、MPヘイト軽減、術式/バーストのカウント増加量UP、術式/フィナウの詠唱時間短縮などの効果も付与されます。
結界内でカダルエレクシオの過負荷が100%以上になった場合、1度だけ99%に留めてくれる効果もありますが、結界の耐久度が大きく減少し、消費バフ効果も得られません。
術式結界を再発動した場合、結界の位置を変更するだけで耐久度はそのまま維持されます。
結界内でMPを回復する行動を行うと、合わせて結界の耐久度が回復します。
マーシャルスキル
■アシュラオーラ
このスキルを連続使用するだけで全ての状況で完全無敵になってしまうため、アシュラオーラの解除に合わせて無敵効果を削除するように変更しました。
アシュラオーラ解除後、バフ効果が残っているときはアシュラ様の気配を感じて威力増加(顕現中よりは減少)/スキル威力増加/クリティカル率の増加が持続するように変更しました。
■フラッシュアーツ
近接威力の効果対象にしました。
■化勁
スキル「エンチャントバースト」のバフと共存できなくなりました(化勁バフ獲得で削除されます)
デュアルソード
■シュツルムリーパー
本来、大きく後退することでDPS低下を防ぐために設計されていた強力なバフ効果を壁引っ掛けなどでブーストできてしまうのは実装意図と異なるため、バフ効果量を後退距離に応じて変動するように調整しました。
■ルーナディザスター
常に近接攻撃属性になる効果を削除しました。
緊急離脱(入力派生)で発生する剣の雨にヒットあたりMP回復効果を追加しました。
遠距離発動でのみ発揮していた威力に対するDEX補正が発動距離に関係無く発揮するように変更しました。
しかし素早い攻撃発生、長い射程距離、緊急離脱(入力派生)、硬直軽減(スキル派生)など強力な効果が揃っているためバランスを考慮してDEX補正を減少させました。
派生スキルのオービットリーパーのバフ効果を半分にして遠距離威力増加に変化するようにしました。
ハルバードスキル
■ドラゴニックチャージ
1段目で変動した慣れが2段目に影響を与えてしまう事で威力が低下する問題を修正しました。
■トルネードランス
このスキル効果以外で回避に成功した場合は、竜巻の力(バフスタック)を消費しないように調整しました。
モノノフスキル
■八相発破
効果距離に関わらず近接威力の効果対象にしました。
■無影斬
発動距離に関わらず近接威力の効果対象にしました。
シールドスキル
■ベラゲルング
近接/遠距離威力の効果対象にしました。
※発動距離に合わせて適切な一方が適応されます
ナイフスキル
■ナイフコンバット
スキル使用時の攻撃に短剣ATKに依存した威力増加を追加しました。
ナイフコンバット中の通常攻撃威力と攻撃MP回復を大きく増加しました。
■フリンチナイフ
短剣ATKに依存した威力増加を追加しました。
マジックブレードスキル
■エンチャントソード
抜刀属性を削除しました。
エンチャントバーストソード時の威力を減少させました。
■エンチャントスペル
属性固定スキルの属性まで魔導具影響で変化してしまっていた不具合の修正しました。
■エンチャントバースト
コンバージョン効果で物理属性に変更しているときに発動できるエンチャンアガラルでエンチャントバーストソードのバフ効果を獲得できないように変更しました。
化勁または破壊者のバフ効果を得ている時は、エンチャントバーストソードのバフ効果を獲得できなくなりました。
■デュアルブリンガー
魔導具に依存したバフ効果時間を延長しました(魔導具の性能がどんなに低くても最低10秒は引き続き保証されます)
片手剣に限り、マジックスキルもバフ効果が反映されるようになり、発動するマジックスキルは魔導具の属性に変更されます。
バフ効果中であれば術式/フィナウ、術式/バースト、術式/マジックカノン、術式/フォールでもエンチャントバーストのバフカウントが溜まるようになります。
対象に対して弱点属性かつ衰弱が付与されていた場合のSTRまたはINT(高い一方のみ)ボーナスが発生する仕組みに対して、弱点属性でなくても発動するように調整されます。
■ユニオンソード
威力を減少させる代わりに、ATK/MATKの複合攻撃に戻しました。
発動中の被ダメージを減らす効果を削除しました。
派生スキルの威力を減少させ、MP消費に合わせたスキル威力を追加しました。
片手剣以外で派生スキルを使用した場合、攻撃幅を少し小さく(狭く)しました。
クラッシャースキル
■破壊者
スキル「エンチャントバースト」のバフと共存できなくなりました(破壊者バフ獲得で削除されます)
ウィザードスキル
■ライトニング
発動距離に関わらず遠距離威力の効果対象にしました。
■メテオストライク
効果距離に関わらず近接/遠距離威力の高い一方を効果対象にするようにしました。
■クリスタルレーザー
近接/遠距離威力の効果対象にしました。
※発動距離に合わせて適切な一方が適応されます
ニンジャスキル
■風魔手裏剣
効果距離に関わらず近接/遠距離威力の高い一方を効果対象にするようにしました。
■分身の術
変化スキル(空蝉)を発動した時、自身に無敵を1秒付与するようにしました。
その他変更点
・装備プロパティ「防御崩し」の効果上限を50%から100%に変更(※1)
・装備プロパティ「先読み」の効果上限を50%から100%に変更(※1)
・装備プロパティ「ATKアップ(●%)」の計算式を変更しました。
・装備プロパティ「MATKアップ(●%)」の計算式を変更しました。
・クリスタ「オデロンマキナ」の抜刀威力を調整(※2)
・クリスタ「タップラー」の抜刀威力を調整(※2)
・クリスタ「リリカロラ」の抜刀威力を調整(※2)
・未解放スキルの内容を確認できるように仕様変更しました。
(※1)防御崩し/先読みに関しては引き続きイベント演出などの特殊なGuardとAvoidには作用しません
(※2)調整対象になっているクリスタはリセット期間中、無償での100%取り外し機能がクリスタ編集画面に表示されます
(※2)調整対象になっているクリスタは取り外し保証期間中、無償での100%取り外し機能がクリスタ編集画面に表示されます