2022年 5月度 違反者対応報告


トーラムオンライン運営チームより、2022年 5月度の違反ユーザー対応についてご報告いたします。

違反内容

行為名対応件数
RMT(※)行為4
BOT(※)、チート、クライアント改変行為35602
他のお客様への迷惑行為0
運営妨害行為3
アカウント不正利用行為0
詐欺行為1
その他利用規約の違反行為0


対応期間

2022年5月 1日(日)~同年5月 31日(火)

※RMT・・・ゲーム内アイテムを、現実世界の通貨と交換する行為。
RMTを行うだけでなく、RMTの宣伝など他のお客様にRMTを助長する行為につきましても、処罰の対象となる可能性がございます。
※BOT・・・自動でゲームをプレイするためのツール等

多数お問い合わせをいただいている件について


最近接続制限により、家族・友人など多人数で同一回線を使用してプレイすると連帯でペナルティ措置が適用されるのではないか、というお問い合わせをいただいております。

こちらの接続制限を導入した経緯について報告いたします。
数十アカウントを同一回線から接続し、Bot行為を行っている事象が多数見受けられたために導入したものとなります。
そのため、一定数以上のアカウントで同一回線でアクセスされた場合、ゲーム内機能に一部制限が適用されます。

なお、こちらの制限に触れただけでペナルティ措置が適用されることは一切ございません。

よくある質問(FAQ)より一部抜粋を含め、ペナルティ措置が適用される事例をご報告いたします。

Q.家族・友人等で同一回線を使用してプレイしています。制裁措置を適用されることがありますか?

A.家族・友人等で同一回線を使用してプレイを行ったという理由だけで、制裁措置が適用されることはございません。
運営チームで調査を行い、『利用規約』及び『トーラムオンライン違反ポリシー』に抵触した行為を確認した場合にのみ、利用規約に沿って対応しております。

ペナルティ措置の対象となる事例1
接続制限のログを基に調査を行った結果、多額のスピナの取引ログを確認。
双方のチャットログ及び行動ログを調査し、繋がりが一切なく、多額のスピナを渡したアカウントがRMT業者のアカウントものと判明した為ペナルティを適用した。

ペナルティ措置の対象となる事例2
接続制限のログを基に調査を行った結果、自動的にキャラクターを動かす装置、機器、ツールを使用する行為を確認した為、利用規約に基づきペナルティを適用した。

※ペナルティ適用に関する調査方法及び調査内容を明かすと対策を立てられてしまう可能性がある為、詳細な閾値などは公開しておりません。


Q.『不正・迷惑行為』の報告をすれば、対象のキャラクターに制裁措置を適用してもらえますか?

A.通報件数にかかわらず、無条件で制裁措置が適用されることはございません。
運営チームで調査を行い、『利用規約』及び『トーラムオンライン違反ポリシー』に抵触した行為を確認した場合にのみ、利用規約に沿って対応しております。


Q.複数のアカウントを取得してもいいですか?

A.トーラムオンラインでは、複数のアカウントに関していかなるサポート・保証も行いません。複数のアカウントに関して発生するあらゆる問題は、お客様の自己責任とします。
また、『利用規約第4条(サービスの利用停止)2項』もあわせてご一読ください。

よくある質問(FAQ)

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トーラムオンラインでは、全てのお客様に安心してゲームをお楽しみいただけるよう、日々不正行為の取締りを行っております。
他のお客様の迷惑を顧みず、自分のみが利益を得ようとする不正行為は絶対に行わないでください。
楽しくプレイしている全てのお客様に悪影響を与えてしまうと共に、利用規約違反行為を行ったとして、アカウント停止など、厳重な処罰の対象となります。

お客様から情報をご提供いただくことで、不正行為の早期発見、並びに不正行為を行っているユーザーへの早期対応に繋がります。
何卒ご協力の程、よろしくお願いいたします。

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